RIKEN BRAIN SCIENCE INSTITUTE (理研BSI)


夏休み高校生理科教室 ちらし


対象 高校生の方 先着60名
  • 定員に空きのある場合のみ当日参加可能です。
  • 参加者はご都合により、講演会のみ、講演会+研究室見学1のみでも参加可能です。
  • 当日は、会場にてスチールカメラ、ビデオカメラ等による撮影が行われ、ウェブ上などで使用される場合があります。あらかじめご了承の上、ご応募くださいますようお願いいたします。



スケジュール 12:30~13:00 受付(大河内ホールロビー)
13:00~13:05 開会の挨拶
伊藤 正男
脳科学総合研究センター特別顧問
13:10~13:50 講演「脳内の情報伝達のしくみは?-シナプス機構に挑戦-」
シナプス可塑性・回路制御研究チーム
合田 裕紀子 チームリーダー
14:10~14:40 研究室見学①  訪問ラボは原則として選んで頂くことはできませんが、英語レクチャーの研究室が一つありますのでこちらは希望者優先といたします。なお、この場合であってもご希望に添えない場合もありますのでご了承ください。
15:00~15:30 研究室見学② 
場所 理化学研究所 大河内記念ホール(埼玉県和光市広沢2-1)

地図



シナプス可塑性・回路制御研究チーム 合田 裕紀子(ごうだゆきこ)チームリーダー

 

シナプスは、ニューロン同士が接触する特殊な部位で、シナプスの働きは、記憶、計算など、脳のあらゆる機能を支えています。ちなみに、米粒ほどのサイズのヒトの脳組織には、10億あまりのシナプスがぎっしりと詰まっています。一個一個のシナプスがどのようなしくみで、脳内の情報伝達を担っているのでしょうか。シナプス伝達の不具合は、自閉症やアルツハイマー病などの要因にも関わっています。本講演では、脳内のコミュニケーションのバランスが、どのようなシナプス機構により保たれているのか、最新の研究の一端をご覧にいれます。



お申し込みの受付は終了いたしました。
たくさんの応募ありがとうございました。



合田裕紀子チームリーダーってどんな人??聞いてみました!!

 

合田 裕紀子 プロフィール
ご趣味はなんですか?
踊ること、料理です。
尊敬する人を教えてください
父、 Pina Bausch(舞踊家、振付師)、
Charles Stevens(神経科学者、ソーク研究所)
いつもおしゃれな合田先生ですが、
おしゃれのポリシーなどありますか?
ありがとうございます。その日その日で変わります。


Education
合田先生は兵庫県のご出身。その後New York, 名古屋、東京を経て、
中学校:International School of Brussels(ベルギー)⇒
    練馬区立中村中学校 卒業
高校: 東京都立富士高校⇒
    Leaside High School(カナダ、トロント)卒業
どんな青春時代でしたか?
学生時代はクラシックバレエに夢中でした。
1985年 トロント大学 生化学および化学 専攻
海外に進学したきっかけはありますか?
父の転勤で、高校1年1学期を終えてすぐにカナダ・トロント市内の公立高校へ編入学しました。その後、両親は帰国しましたが、私はそのまま残り、トロント大学へ進学しました。
専攻を化学にした決め手とは
専攻分野を化学と決めたのは、学部1年の有機、無機化学の授業がとても楽しかったことが大きいです。ただ、生物系にも興味があったので、生化学と両方の専攻にしました。

2年の夏、有機化学の研究室で反応動力学の研究をするチャンスがあったのが研究生活の始まりです。その後、3年の夏は、生物遺伝学科の転写の研究室で、夏期研修生として受け入れてもらい、実験の結果が待ち遠しい毎日で、4年の卒論も引き続き同じ研究室で抗転写終結因子に関わるプロジェクトに従事しました。
1991年 スタンフォード大学 生化学科 大学院博士課程修了
大学院での忘れられないエピソードはありますか?
大学院3年の頃、細胞内膜輸送を促進するタンパクの精製実験に詰まった時期があり、たまたま友達に誘われて、スカイダイビングをしました。青空を舞いながら、ゆっくりと地上におりていく解放感は、未だに鮮明に残っています。


Research and Professional Experience
1991-1997年 ソーク研究所 (博士研究員)
1997-2002年 カリフォルニア大学サンディエゴ校
        理学部助教授
2002-2011年 英国MRC細胞生物学ユニット 
        シニアグループリーダー
2011年から現在 BSIシナプス可塑性・回路制御研究チーム
         シニアチームリーダー
生化学の分野から、なぜ神経科学に興味を持ったのですか??
その秘密は当日の講演で!!


予習でもっと楽しい!!

合田先生の講演をもっと楽しむために、シナプスについて学ぼう!


★もっと詳しく知りたい人は…



  • 脳でのミクロな働きから少しずつ高次なレベルに移り、最終的に我々の行動や心の働きへと関係していくのだということが興味深かった。
  • どんどん色々なアイディアを加えて研究を進めていく過程がとても面白い。
  • 脳科学にもっと興味が出た。
  • 進路についてヒントをもらえました。
  • 研究の楽しさが講義から伝わった。
  • 脳科学の第一線で活躍されている方の学生生活を知れて良かった。
  • 私も先生のように興味のあることにたくさんチャレンジしたいと思います。
  • 前から気になっていたシナプスと記憶・忘却について、英語でしたが実に興味深く学ばせてもらいました。
  • スライドのグラフを英語で説明されたときは少し理解できないところもあったが、図や絵を用いていて楽しかった。
  • 英語の聞き取りが難しいと思いましたが、比較的わかりやすかった。
  • 情動と行動、その関係を研究から導いていくことの楽しさを教えていただいた。遺伝子を取り入れたり取り除いたりすることを将来より深く考えてみたい。
  • 研究者がどのような手法で研究をしているのかがわかり良かった。
  • 目に見えるように工夫する、というのは面白いと思った。
  • 英語の講義は内容も面白くわかりやすく楽しかった。
  • とにかくなにか肝を抜かれました。
  • 英語での授業は始めてで全て聞き取れなかったが話しは楽しく面白かった。
  • 難しそうな機械がたくさんある研究室と全然ない研究室があっておどろいた。
  • 研究は自分との戦いだと思った。
  • 複数の研究者の話が聞けて楽しかったし、ためになった。また来たいです。
  • 研究者ととても近い距離で話すことが出来て楽しかった。
  • 参加してよかったです。一般公開にも来たいです。
  • 脳についての興味・関心がさらに深まりました。
  • 英語での講義を増やして欲しい。
  • もともと脳について興味があった。とても刺激になりました。
  • 発展的な内容まで分かりやすく説明いただきよかった。
  • 自分でもっと脳科学の知識を広げたい。
  • どの研究室でも今後の科学技術発展につながりそうな活気や面白さを実感した。
  • 来年も参加します。
  • 普段は研究室を見る機会はないのでとても興味深かった。
  • 学校で勉強していることがあのような研究室から生まれると思うと、勉強の意欲につながります。
  • 将来の夢は違う分野だけれど、脳研究も面白そうだと思った。
  • 時間を忘れてしまうくらい楽しかった。


お申し込みの受付は終了いたしました。
たくさんの応募ありがとうございました。