RIKEN BRAIN SCIENCE INSTITUTE (理研BSI)

理研, 脳, 実験

みなさんも実験に参加してみませんか?
理化学研究所 脳科学総合研究センターでは実験に協力いただける方を募集しています。実験の詳細、お申し込みは各研究チームのウェブサイトをご覧ください。



現在募集している実験の一覧

双極性障害のゲノム要因解明のための研究



対象:双極性障害患者さんとそのご両親の3名


双極性障害のゲノム要因解明のための研究

これまで、病気の原因を探るためにゲノム(DNA)を調べるのは、遺伝について調べるためだけだと思われがちでしたが、最近、両親のゲノムには存在しないような変異が新たに生じて、病気を引き起こす場合もあることがわかってくるなど、大きく進歩しています。最近、唾液からDNAを採取する方法が確立したため、採血をする必要もなく、郵送で検体を送っていただく方法で研究にご協力いただけるようになりました。双極性障害に関係するゲノム要因解明のため、ご協力をよろしくお願いいたします。


募集チーム:精神疾患動態研究チーム


子どもの言語習得についての調査


対象:赤ちゃん研究員(新生児~1歳5か月)
   ちびっこ小学生研究員(1歳6か月~6年生)
   プレママ研究員(妊娠中の方)      

子どもの言語習得についての調査

日本語は、モーラリズムの言語といわれています。モーラというのは、言葉を話すときの長さの単位で、日本語では俳句や短歌で数える拍、「かな」でいうと一文字に相当します。日本語の話者は、個々のモーラが同じ長さになるように話すといわれ、それが日本語特有のモーラリズムを形成するといわれています。我々の研究では、乳児や幼児にいろいろな音声刺激を聞いてもらい、その反応を調べる音声知覚調査、乳児や幼児にいろいろな言葉や文を言ってもらい、その発音が大人とどのように違うかを調べる発話の調査、大人が子どもに話しかけるとき、どのような話しかたや言葉を使うかを調べるマザリーズの解析などの方法を用い、ヒトの言語習得について研究しています。


募集チーム:言語発達研究チーム


脳イメージング・心理物理実験


対象:18歳以上の健康な方

脳イメージング・心理物理実験

私たちは、人間の脳の働きとそのしくみを解明して社会に役立てることを目的とし、適応的かつ創発的な脳機能を担う神経ネットワークについての研究をしています。


募集チーム:脳リズム情報処理連携ユニット


認知心理学実験・fMRI実験


対象:認知心理学実験:18~30歳、fMRI実験:20~30歳

心理学・fMRI/ドライビングシミュレータ実験

私たちは、ものを考えたり理解したりといった「こころの働き=認知機能」が日常的な行動、特に自動車の運転においてどのように働いているかを研究しています。


募集チーム:認知行動科学連携ユニット


MRIによる脳計測実験、心理・行動実験


対象:20~35歳 色覚異常、薬の服用のない健康な方

MRIによる脳波計測実験

認識、意志決定などの高次脳機能の脳内メカニズムを明らかにするため、MRI装置で脳活動を記録する実験を行っています。側頭連合野における物体の視覚的認識のメカニズムと前頭連合野における目的指向的行動のメカニズムが中心テーマです。課題はスクリーンに投影される写真を見たり、音を聞いたりしたものに対する応答をボタン押し等で行います。ヒトとマカクザルなど他の霊長類の結果を比較することも行っています。


募集チーム:認知機能表現研究チーム